2021【旬菜里の秋】〜ふるさと再生、次の世代へ繋げよう〜

旬菜里の秋へご来場ありがとうございました。
おかげさまで秋晴れの中、開催することができました。

多くの生き物が生息する大富の丘陵地。
11月3日は大地をお借りして、皆さんをお招きしました。
いかがでしたでしょうか?
最初の坂が急で歩いてくるのが大変だったかと思いますが、木々の吐息を感じ、鳥や虫たちの声に耳を傾けていただけましたか?

7年前から旬菜里へ訪れる方たちと魅力を伝えようと始まった「旬菜里の秋」
「何もないがいい」そんなメッセージを受け止めて開催しております。
SDGsの取り組みが始まる前から、旬菜里は持続可能、再利用を意識しております。
使った竹は朽ちた後、炭にして大地へ戻します。
LEDは再利用してゴミは最小限に抑えることを意識しております。
蝋燭の灯りの優しさに触れていただけましたでしょうか?
火は人間にとって人として生きるための原点だと思っています。

では、イベントの様子をご紹介します

■昼の部

今回はグリーントピアフォレストさんの敷地をお借りして昼の部を開催いたしました。

YOSAKOI ひろばチームによるパフォーマンス
ご一緒に踊りましたか?

そして
みんなのキャンプ、弓矢、QRラリー、ライブペイント、レーシングゲーム、竹灯籠作り、そしてよしやぎベイベーさんの乱入とあり盛り上がりました。
QRラリーは31名の参加者があったとか

販売はコミュニティダイニングHIROBAさん、山田商会さん、かみじくブランドさんがありました。

召し上がれましたか?

ワークショップでmacaron322 さんのオリジナルネックレス作り

購入したばかりのクボタのビークルもお披露目しました

■夜の部


MCを務めていただいた大高醤油の祐里奈さん

祐里奈さんの合図で灯籠の点灯
竹灯籠の仕上げをみんなの手で

里の灯されました

そして天の川も

天の川の竹灯籠は10月から毎週土日を使って皆さんで切っていただきました。
700本の竹灯籠で出来ています


macaron さんがサンム杉のカンナ屑で作った灯籠


小学生たちがガラス瓶に書いた灯籠


袖ヶ浦市政30周年記念イベント「みんなの里まつり」の竹灯籠

いすみbanboobase さんにお借りした竹細工

「里の秋」ライブ

11月3日旬菜里の秋セトリ
1.木綿のハンカチーフ
2.真っ赤な太陽
3.瀬戸の花嫁
童謡①
4.ふるさと
5.7つの子
6.赤とんぼ

7.とんぼ
8.野に咲く花のように
童謡②
9.里の秋
10.蛙の笛
11.母さん訪ねて

12.越冬つばめ
13.春よ来い
14.北国の春
15.花〜すべての心に花を
16.上を向いて歩こう
17.今日の日はさようなら

エンディング〜
見上げてごらん夜の星を

ボコさんが身につけていただいた、macaro さんが作ったサンム杉のイヤリング、ジュンフォローラルさんのブレスレット、サンム杉で染めたストールです。


うっしーさんもコーディネート

ゆうこ先生の星空観察


いままでの中で一番星空が見えたと思います。
ゆうこ先生の説明はいかがでしたか?

テントでの販売は

Andy‘s coffee standさん
皆さんで高評価でコーヒーの話が良かったと

快晴食農さんの野菜いっぱい軽食セットは有機野菜がたっぷり
ミネストローネは即完売だったよう

コミュニティハウスひろばさんのチキンボックス

コミュニティダイニングHIROBAさんのカツサンド

ゆんぱん屋さんの甘太郎

最後になりましたが、開催にあたってたくさんの方にご協力いただきました。
皆さんの力をお借りしなかったらステージは出来上がりませんでした。
ありがとうございました。

来年も11月3日開催予定です。
準備は9月末より開始します。またボランティア募集いたしますのでよろしくお願いいたします。

協力:
敷地:グリーントピアフォレスト、石橋、鈴木、浅野
駐車場:大高醤油緑川いちご園順子のいちご園
テント、トイレ、検温機、消毒、いちごの苗:梶いちご園
竹灯籠作り:大富小学校児童、旬菜里マスター、相葉、へぎちゃん、その他
竹灯籠:袖ヶ浦「みんなの里まつり
竹細工:いすみ古民家bamboobase
駐車場誘導:川面

敬意省略

主催:旬菜里

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