7月の竹灯籠のイベントに続き、夜のイベントとして2回目となりました。

１部が終わったころから雲行きが悪くなり、リハーサルが終わるとポツポツと雨が。
天気予報では雨予報はなく、不意を突かれました。

主催者として準備もなく、ただただ雨が上がってくれることを願うしかありませんでした。

スマホで雲の動きを確認しながら、10分送らせてスタート

【クリスタルボールとオカリナ演奏】

アメイジング.グレイス、コンドルは飛んで行く、埴生の宿、里の秋をメドレーで
神秘的な音が大地に響きわたりました。

演奏が始まると虹が。

【竹灯籠点灯】
みなさんで100本近い竹灯篭を点灯していただきました。

【はれるやライブ】
斎藤信夫先生の「里の秋」などのレコーディングを終え、CD発売報告ライブでした。

透き通った歌声がすぅーっよ入って行くのがわかる感じでした。

【星空観察】
星空ナビゲーターのゆうこ先生がポインターを使って説明頂きました。
始まった時は雲が多かったのですが、こうはんには雲がなくなり、夜空が広がりました。
雨上がりのため、水蒸気の影響で星空に影響を受けましたが、秋の夜空としては恵まれた空だったようです。

皆さんからまた来年もとリクエストいただいています。
帰って家族の会話が弾んだと感想頂きました。

一方声が聞き取れにくかったとのこと
来年はマイクを準備したいと思います。

【竹灯籠】
今回は前回の竹灯篭にプラス
600本以上が点灯しました。

１部から合わせて105名以上の方が来てくださいました。
2部開催時間直前に雨が降り、地元の方達が躊躇された方もおられた方もおられたようです。
4キロ家族で歩いて来てくださった方も。

地元の方が旬菜里の活動を知ってくださる機会を作れて嬉しいです。

また来年も開催したいと思っています。
よろしくお願いいたします。

最後になりましたが、ご協力、ご支援ありがとうございました。

■ 協賛：さんむVR project、恋する農園トミーファーム、智 編む編む
■ 協力：大高醤油、緑川いちご園、順子のいちご園、居酒屋フジトラ、快晴食農、グリーントピアフォレスト、居酒屋フジトラ、人馬会
川面秀雄、相葉栄
(敬称略)

「旬菜里の秋」の第1部はプラントハンガー作りとさつまいも掘り

【智編む編む】プラントハンガー作り

去年はあけびを採取してカゴを編みましたが、今年はプラントハンガー作り。
小学生から、年配の方と幅広く参加いただきました。

出来上がりました〜♬

希望者は竹灯篭も作って！
お部屋に飾ったでしょうか？

自然素材に触れる。
「素材はそこにある」と言うちなみ先生
旬菜里のある台は宝庫です。

講習が終わった後、飾るための野花を探すために散策に行かれた方もいらっしゃいました。

今回参加した方の中に「昔は遊び場だったんだよ」と懐かしそうに話されていました。

【旬菜里】さつまいも掘り

紅あずまと紅はるかを掘っていただきました。
丁寧に手で土をかき分けて。
傷つけないように！！

皆さんは何して食べたかな？
熟させると甘くなりますよ！

今回参加された方はねっとり甘いさつまいもより、ホクホクのさつまいもが好きという方が
私もホクホクが好きな方
紅あずま作っていてよかったって思いました。

さつまいもの軸の佃煮が美味しいことをお伝えしたらお持ち帰りされました。

第2部が始まるまで竹とんぼを飛ばして楽しんみました。

参加者同士のふれあい。世代を超えてのふれあい。
旬菜里ならわです