教えていただいた通りに茹でて塩を振って乾煎りしました。
恥ずかしながら、生まれて初めての生落花生。
そのお味は・・・不思議。
想像していたものと全く違って、食感はユリ根に近かったです。噛んでいるうちに落花生の香りが。
いやいやもう、手が進む進む。
1㌔の半分を茹でたのですが、夫婦で一気に食べてしまいました。美味しかった~
残りの半分は、バターピーナッツにしようか、もう一回茹でようか、まだ迷っています。
有難うございました!
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あと、2ヶ月もすれば旬菜里の畑には寒い冬がやってくる
旬菜里の畑はほんの少し上にあります。
標高差にして500mあるかないかです。
そんなちょびっとの差なんですが冬になると5センチ近い霜柱が立ちます。
里ではほとんど見られなくなった霜柱。
踏みしめるとザクザクという音がします。
だから山の畑のたねつけや苗植えは11月中旬までに終わらせないと霜で持ち上がりダメになってしまいます。
逆に早すぎてもダメ。
芽がですぎると霜でやられてしまいます。
小さい芽のうちは丈夫なんですよ。
キャベツやほうれん草、絹さやなどを根付かせ、寒い冬を越えて野菜たちは甘くそだちます。
キャベツは特に収穫時期が長いほど甘く育ってくれます。
7年の歳月を経て自然から教わりました。
こしあんの作り方
材料
小豆 2合
砂糖
作り方
- 小豆を洗う。
- 水に小豆を入れて沸騰させて一煮立ちさせる。煮過ぎないでください。
- 圧力なべに小豆を入れて圧力釜が豆類のときのMAXの水をそそぎ、圧力がかかって10分(圧力釜によっては違うので説明書をみてください)くらい煮る。
- 蓋が開くようになったら蓋をかえてq弱火で煮る。ときどき水をカップ1をそそぎ指で軽く潰れるくらいまで煮る。
- なべの上にざるを載せて小豆を入れ潰す。上から押しつぶす感じで。最後は手で水をかけながら小豆の皮だけにする。優しく扱ってください。
- なべのそこに溜まった小豆を綿の布でこす。水分をできるだけ絞る。
- 小豆の重さをはかり、なべに小豆と約半分の砂糖を入れてかき混ぜ、弱火でねる。ねれば、練るほどツヤがでます。甘さが足らないときは砂糖を入れて追加してください。入れすぎるとゆるくなるので注意です。
ワンポイント
圧力釜がない場合は弱火で4時間から6時間にてください。小豆が踊らない程度の弱火が理想です。
この作り方は母から受け継いだやりかたです。