お陰様で、旬菜里のショップオープンして7年目を迎えました。
2009年11月22日、「夫婦の日」にオープンした旬菜里。
いつもご利用、応援いただきありがとうございます。
ブログでショップの名前を募集し、旬を大事にしたいショップとして名前をつけていただきました。
ショップの名前が決まったのち、ブログ仲間の書道家さんに「旬菜里」」の描いていただきました。
里をイメージして絵は娘が描いてくれました。
旬を感じていただきたい、という思いで野菜パックを販売しております。
娘さんからの依頼でお母様に隔週で野菜を届けるから始まりました。
お母様から
「びわの葉が欲しいのですが」
「さや付きのグリンピースが欲しい」
そんな要望に答えながら野菜パックをお届けしています。
そして千葉ならわでの野菜や山菜も時々入れております。
2014年から「恋するイケメン農園トミファーム」に農園として参加しています。
プレゼントで山武の野菜や果実を全国に紹介していただいています。
苺、長ネギ、空豆、お米、つゆの素、いちごプリン、野菜パックをお届けしました。
体験農園を始めました。
2年前に「玉豊の収穫を見てみたい」というご要望がありました。
ようやく受け入れる形を取れるようになり、先日実現いたしました。
今年は5回、体験として苺狩り、ジャガイモ、サツマイモ、空豆、自然薯と種付けや収穫体験を実施いたしました。
旬菜里では大高醤油さん、山夢来さん、順子の苺園さんに協業していただき、商品を販売しております。
ここ山武(旧成東)を知っていただきたいと思っております。
「やりたい」から「やっている」へ進化させて行きたいと思っています。
地域の農家さんとも一緒に農業のあり方を考えながら、地域循環を目指してこれからも頑張って行きます。
今は週末農業という形で活動していますが、定年後は本格的に農業を従事していきたいと思っております。
引き続き旬菜里をよろしくお願いいたします。