旬菜里のショップは良い夫婦の日「11月22日」の今日、産声をあげました。
夫婦で築いて行きたいと言う思いで今日この日にオープンしました。
時には方向性の違いで行き違うこともあるけど。
旬菜里のスタートは耕作放棄地を農地へと転換。
「耕作放棄地を農地へ」の思いは同じだと思っています。
今年も8回の種撒き&収穫体験イベントを開催致しました。
そして新たにTABICAへの参画。
「畑さんぽ」を開催。
新たなチャレンジしました。
ちょっと趣を変えて
しいたけ原木作ったり。
「自然素材で籠を編もう」のイベントをしたり。
「桜絆プロジェクト」のイベントしたり。
自然の中での楽しみ方を伝えるイベントをしました。
旬菜里の山の畑に4つ目のテーブルができたんですよ!
野菜もとうもろこし、玉ねぎ、小豆、里芋がようやく納得できるものができて来ました。
そして、ヤギのシュンを迎い入れたこと。
草刈り要員として雇用したけれど、結局はシュンのために草を準備することになっていますが。
言えることはアイドルになっていること。
イベントでシュンが参加すると何か違うんです。
これからもその線で頑張ってもらいましょう♪
そして、そして自分自身でも大きな収穫があったと思っています。
旬菜里の畑は特別な施設のある場所ではありません。
あるのは自然です。
山の畑はまだまだ開拓が続きます。
限界が来ているのは確かです。
土日だけの作業では追いつかないのは事実です。
それでもやれることをやる。かな。
次に開拓予定地はこれ
広大です。おそらく旬菜里が管理している畑を全て足した広さ。
来年どこまでできるのかな?
未知の世界です。
9年目の目標は山の畑に小屋を完成させること。
地元の方の協力を得て
そして山武へ訪れてくださる方の協力を得て
遠くの離れたお客様や友達の応援を得て
家族の協力を得て
これからも思いを変えず
「耕作放棄地を農地へ」
これからも営んで行きたいと思っております。
9年目の旬菜里をよろしくお願い致します。