ニョキニョキ、出ているつくしを見かけるようになりましたね!
関東は3月終わりから4月の初め頃、そしてじょじょに北へと桜前線とともに上がってきます。
つくしの栄養素
ビタミンB群やビタミンE、カリウムやマグネシウム、リン、亜鉛、銅、ハク酸を含んでいます。
つくしの効能
葉緑素を含んでいるため、利尿作用があるため、むくみを予防することができます
ケイ酸が抜け毛を防止や健康な爪を維持してくれます。
抗アレルギー物質があるコハク酸を含んでいます。
花粉症予防で注目されています。
つくしはスギナの胞子茎です。スギナ茶は花粉症予防できること聞いたことがあります。
つくしも同じなんですね。
注意
植物毒のアルカロイドや無機ケイ素を微量ながら含むため、心臓病や肝臓病をお持ちの方はおすすめしません。
選び方
節と節がが短く、穂先が開いてなく、茎が太いものを選びましょう
下ごしらえ
袴を取り、水で洗いましょう。
2分くらいサッと茹でて、水でさらしましょう。
摘んでから早めに処理してください。
つくしの料理
佃煮、甘露煮、天ぷら、卵とじ、炊き込みご飯などがあります。
卵とじは親子丼の作り方と同じ要領で作ってみてください。