【2020 旬菜里の秋】星空観察

今年はコロナ禍のため、優子先生はリモートで参加いただきました。

「遠く離れていても空は繋がっている」をテーマに、同じ空を見て頂こうと。
今まで参加できない人もリモートなら繋がると。

開始直前でプロジェクターが壊れると言う事態が発生し、ZoomのURLをお知らせが遅れてしまいました。
また、説明が聞き取り辛い状態が発生してしまいました。
来年の改善点とさせていただきます。

曇っていた空も優子先生の説明が始まると晴れて来ました。
火星が見えて来ましたね。

3年前も赤く大きく光った火星、覚えていらっしゃいますか?

今年は7時頃に月が上がってきて、皆さんの足元を照らしてくれたと思います。

優子先生からも説明があったように
220年前、伊能忠敬が蝦夷地の松前で11月3日の星空を見ながら、天体観測をして、松前の緯度を41°28′30″であると割り出しました。
伊能忠敬は千葉県出身の方です。

偶然なのか、必然なのか
旬菜里の秋を11月3日に開催することに意味が追加されました。

これからも旬菜里の秋は11月3日に開催いたします。
また皆さんと同じ星空を見ましょう

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