【旬菜里の秋】ありがとうございました。

11月3日に行う予定だった「旬菜里の秋」雨予報のだったため、夜の部室内イベントに変更させていただきました。
事前申し込みをいただいた方を優先させていただいたため、満席となり一般応募いたしませんでした。
ご了承ください

昼の部 ワークショップ

テントで実施しました
星のモチーフをマクラメ編みで作り、モービルを作りました。
そして竹灯籠作り思い思いに穴を開けて。

さつまいもの宝探しはやっぱり全て食べられ、収穫0でしたせめてひとり1本づつくらい有ればよかったのですが

山形のまるたか果樹園さんがいらしてくださり、ラフランスとりんごを差し入れて下さいました

蜜がいっぱい入ったりんご、ジューシーなラフランス、みなさんに喜んでいただけました。
ありがとうございました。

夜の部は庄右衛門にてライブと星空の解説

昭和歌謡バンドはれるやさんの里の秋ライブ

「ふるさと」、「里の秋」、そして昭和の懐かしい歌を歌っていただきました。

「里の秋」の作詞家、斎藤信夫先生は山武市(旧成東町)の五木田の生まれです。
さんむVRプロジェクト監修のもと、昭和歌謡バンドはれるやさんによって2018年にカバーされました。

ゆうこ先生の星空の解説

本来なら夜空の下でプロジェクターを使い解説いただいて、空に届くポインターで星座の話をしていただく予定でした。
伊能忠方がどうやって地図を作ったのか、趣のある内容でした。

販売

今回、台風15号、21号による記録的な大雨で甚大な被害を受けた快晴食農さん(らぶとみ参加農園)ですが、お弁当と野菜を持ってきてくださいました。
落花生のご飯、ルッコラの濃厚さ皆さんが絶賛していました。
そして台風で生き残ったお野菜から勇気と元気をもらったとメッセージいただきました。

旬菜里からはおおぞら園さんに作っていただいたフィナンシェを販売。
千葉の調味料を使ったフィナンシェです。

残念ながら1000本近く用意した竹灯籠を灯すことができなくとても残念でした。

翌日4日に皆さんが用意した竹灯籠を灯しました。
全てに光を入れることはできませんでしたが。

空も澄み渡っていました
星空観察する時間帯は月が斜め上に出ていましたので★ははっきりみえませんでしたが、10時くらいには満天の星が望めていました。
こればっかりはどうしようもないですね。
来年はぜひ満天の星を見ていただきたいものです。

旬菜里から皆さんへ

「15号、19号、そして25日の記録的な大雨で被災された方々もいらっしゃると思います。
一日でも早い復旧、復興がされることを願います。

今回、災害で倒れた竹や杉、ヒノキを使って会場をつくりました。

今年、旬菜里は、10年目を迎えます。
旬菜里は、耕作放棄地をお借りして、みんなで作り上げた里です
なにもない、それがいいと市外から訪れる方はおっしゃいます。
これからも自然と向き合い、残された自然を大事にし、みなさまと一緒に取り組んでいきたいと思っています。

そして、今後、点としての存在から、点と点を結ぶ連携へと動いてまいります。

東西南北、真行寺から早船まで広がるこの丘陵地は多くの植物や生き物が生息しています。
壊してしまったらもどることはありません。
共感する方々と連携し、この丘陵地を、旬菜里を、忘れかけた思いが蘇る憩いの里として維持していきたいと思います。

そう! もっともっと広~く、なりますよ~♪。
一緒にお願いしますねーー。」

多くの方にご尽力いただいて無事、第3回の「旬菜里の秋」は閉幕しました。

イベントを盛り上げていただいた、昭和歌謡バンドはれるやさん、星ナビゲータのゆうこ先生、ありがとうございました。

会場作りに協力いただいた、旬菜里マスターの面々、へぎっ様、川面様、相場様、グリーンフォレスト様、らぶとみ様ありがとうございました。

販売に居酒屋フジトラ様、快晴食農様、ありがとうございました。

ポスターを張っていただいた、riccoヴェルデューレ(有野実苑)様、小手いちご園様、かくじゅう様、順子のいちご園、酒巻農園様、ソムリエファーム様、能瀬油屋様、クロネコヤマト様、成東駅様、さんむすび様、おおさや様、秋月様、いなかずし様、山武市役所様、緑の風様、小川荘様、おおぞら園様、セブンイレブン(殿台)様、大高醤油様ほか、ありがとうございました。

最後になりましたが、
MCを担当してくださいましたさんむVR Projectの大高様、ありがとうございました。

主催:旬菜里
共催:さんむVR Project
協賛:らぶとみ、智編む編む
協力:大高醤油、庄右衛門、順子の苺園、緑川苺園、へぎっ、居酒屋フジトラ、快晴食農、庄右衛門
(敬称略)

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