びわの効能

びわ にはアミグダリンというビタミンB17含んでいます
果肉、葉、たねの順にその成分が多く含まれます。

びわは、 昔から万能薬として重宝がられていました。
漢方に取り入れられています。

びわ

アミグダリンはガンの治療に注目を浴びています。
アミグダリンは体内に入るとがん細胞に攻撃をするそうです。
ちょっと前まびわの種を粉末にしたものをガン治療として使っていました。しかしえ、粉末乾燥したものは水分によって青酸に変わることから取り扱いに注意が必要なことがわかり、今では使われなくなっています。

安全な方法としては種の皮を剥き、焼酎に漬ける方法です。
びわを食べた後、焼酎の瓶に入れて徐々に増やす方法で作っています。
1年以上漬けるとびわのほんのりした甘さがでてきます。

びわ
贅沢にも今年は丸ごと入れてびわ酒を作りました。
もちろん今、熟成中です。
びわ
冬の季節はもちろんびわを手に入れることは不可能ですが、いまの時期新芽が出てくる頃。新芽を焼酎に漬けておくと痛み止めの特効薬となります。

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